亀山湖の50アップを語る・巨鯉編 亀山湖の50アップを語る・巨鯉編
■釣行日:2004年05月16日(日)12:00 ◎ 気温22.8℃ 南西風4m/秒 水温21.0℃ 0.5m減水 水色普通 
クリア− かなりクリア− ややクリア− 普 通 ややマッディ− かなりマッディ− 超マッディ−

利用ボ−ト店:のむらボ−トハウス
釣り人:君津市 野村友行
ウリァ〜ァッ
重いよ〜っ、早く撮影してくれぇぇ(悲鳴)

野村友行氏・寄稿
16日は強風が吹く中、東金市の高松さんと、白鳥島でワームをズル引きしていました。 するとラインが静かに持っていかれ、すかさずフッキング。 根掛りかと思うような重たい感じで、デカイとすぐにわかりました。 次の瞬間、ボートが引っ張られ、ベイトリールのドラグがぐんぐん出され、「これは亀山湖記録更 新か??」と思いました。 高松さんに「バスじゃねぇーだろ」と言われ、我にかえり、「ですよねー」と思い直して からは強風の白鳥島を5分以上も引きずりまわされ、やっと魚体が見え始め(それでも、少し期待しな がら見ると)やはり、バスではなく鯉。 しかも1mぐらいある巨鯉。「写真だろ」と高松さんに言われ、大笑いしなが らランディングに。しかし、こんなの入るネットもなく、見るからに重そう(なんか、ヘミングウェイの”老人と海”の世界)。 高松さんがハンドランディングしてくれると言うので、魚を寄せ両手でボートに引き 上げてもらいました。 気がつくと、対岸のカラス宿の方まで引っ張られていました。恐るべし巨鯉!! 

皆さんも鯉には気をつけましょう。ロッドを折られたりしないように、無理に釣り上げよう とせず、鯉のなすがままに、周りのボートの好奇の視線に耐えながら(つらいよ)時間をかけて、やり取りをしましょう。 周りにいるボートの皆さんも鯉と解った瞬間に「鯉かよ」と言わずに応援してあげて ください (本人は、結構恥ずかしいものなのです)。

☆コイ 90.0cm、10kg
☆ポイント 白鳥島
☆ルア− ワーム(パワーホッグ3")

夢の舞台・亀山湖で50アップを釣られましたら、まだ見ぬ夢を追う後進のために「当日の狙い・こうして釣った等」 ぜひ、「ザ・レイクチャンプ」に無償で投稿(ボ−ト店にメモ用紙で頂戴するか、直接よしさんへ電子メ−ル)ください。
■のむらボ−トハウス  ようこそ! のむらボ−トハウスへ 
Welcome To Nomura Boat House ! 電話:0439−39−3020

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